次の表に、タスク アクティビティを実行するTeradata Multiloadコマンドを示します。
Teradata MultiLoadコマンド | 機能 |
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BEGIN MLOADおよびBEGIN DELETE MLOAD | 次の項目を指定します。
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DML LABEL | 後に続く一連のDML文に対するラベルとエラー処理オプションを定義します。 |
END MLOAD | Teradata MultiLoadコマンド項目の完了を示し、タスクの実行を開始します。 |
FIELD | LAYOUTコマンドとともに使用され、データベースに送信するデータ ソース レコードのフィールドを定義します。 |
FILLER | LAYOUTコマンドとともに使用され、データベースに送信しないデータ ソース レコードのフィールドを定義します。 |
IMPORT | DML操作を実行するためのデータ ソース、データ レコードの記述に使用されるレイアウト、および任意の条件を指定します。 |
LAYOUT | Teradata MultiLoadタスクで使用するデータ ソースのレコード フォーマットを指定します。このコマンドには、FIELDコマンドおよびTABLEコマンドの連続または組み合わせが続きます。 |
LOGDATA | ユーザーの認証に成功するために、ユーザーIDやパスワードなど、ログオン メカニズムで必要なパラメータ以外にもパラメータをLOGMECHコマンドに指定します。 |
LOGMECH | 適切なログオン メカニズムを名前で指定します。 |
PAUSE ACQUISITION | Teradata MultiLoadジョブの取得フェーズを一時停止します。 |
TABLE | LAYOUTコマンドとともに使用され、列名およびデータ記述がデータ ソース レコードのフィールド名およびデータ記述として使用されている表を識別します。 |