TASMは、一般ビューのその他タブで指定したイベント間隔でイベントを評価します。TASMがスタートアップ時にイベントを検出した場合、TASM起動時にのみ評価される構成要素の停止イベントを除き、イベント間隔が終了するたびにそのイベントを再度評価します。
例えば、イベント間隔が1分の場合、ルールセットが有効化されたときに設定したデータベース内部タイマーに基づいて、イベントは1:01:00、1:02:00、および1:03:00に評価されます。ユーザー定義イベントはいつでも有効化できますが、次回のイベント間隔までは評価されません。例えば、API呼び出しは1:01:32にユーザー定義イベントを有効化しますが、TASMは、次の間隔である1:02:00までそのイベントで動作しません。