以下の表には、CPの装置がSTARTコマンドでCCUオペランドを必要としない場合のEREPレコードの形式と内容が示されています。
バイト#(10進数) | 内容の説明 |
---|---|
0 | レコードのクラス/ソース |
1 | システム/リリース レベル |
2 — 5 | レコード スイッチ(未使用) |
6 | 未使用 |
7 | 予約済み |
8 — 11 | システム日付 |
12 — 15 | システム時刻 |
16 | マシン バージョン コード |
17 — 19 | CPUシリアル番号 |
20 & 21 | CPUモデル(3033など) |
22 & 23 | 未使用 |
24 — 31 | TDPid |
32 — 39 | 失敗したCCW |
40 — 47 | I/Oエラー後のCSWの内容 |
48 | レコード中で装置従属データ用に使用されているダブル ワードのカウント |
49 — 51 | 失敗したI/O装置の最後の再試行に関連した副次制御装置アドレス |
52 — 55 | 失敗した装置に関連した装置タイプ |
57 — 59 | 失敗時に使用された装置の基本制御装置アドレス |
60 & 61 | 再試行カウント |
62 & 63 | センス データのバイト数(24) |
64 — 87 | センス データ |
88 & 89 | 未使用 |