マルチバイト文字環境では、TDPが生成するオペレータ メッセージのテキストには、有効なEBCDICグラフィック文字(X'40'からX'EF')だけが入っています。
それ以外の文字は、メッセージの発行前にハイフンに置き換えられます。制御文字のシフトアウトとシフトインだけは例外で、シフトアウトは小なり記号(<)、シフトインは大なり記号(>)にそれぞれ置き換えられます。
1文字が1バイトを超える場合には、各バイトがハイフンに置き換えられます。このため、ハイフンの数は、文字数ではなくバイト数を表わします。