目的
TDPモジュールに関する情報を表示する。
構文
略語DIとDISは古い表記である。
構文規則:
- name
- TDPモジュールの名前
- LOCATION
- 記憶域の位置およびモジュールの長さを示す任意指定の要求
使用方法に関する注意
TDPモジュールの名前および出力される情報を解釈するためにはTDPの内部構造を理解している必要があるため、このコマンドはTeradataカスタマー サポート担当者と相談の上で使用することが意図されている。
以前に使用されていたコマンドの書式DISPLAY HISTORY(ここでは説明されていない)は、DISPLAY MODULEコマンドの同義語である。
例: DISPLAY MODULE
D MODULE TDPNSPCI
完了メッセージ
TDP2000 TDPNSPCI: 14.00.00.02 (02/03/13 AT 16:34)