目的
ResultSetパーセルは、Result-sets-OK 'Y'を指定した場合(Optionsパーセル(フレーバー85) DynamicResultSets 'Y'オプションに一致)、CALLされたストアド プロシージャから返されたパーセルを導入するためにSuccess、OK、またはResultSummaryパーセルの後に返されます。
パーセル データ
ResultSetパーセルに関するフィールド情報は次のとおりです。
フレーバー | 簡略記号(ニーモニック) | TRDSPBRT | ||
---|---|---|---|---|
フィールド | 長さ | 値 | ||
172 | TRDSPFRT | PBRTRNUM | 8バイトの符号無し整数 | このステートメントで返される最初の応答パーセルに含まれる行番号。 値がゼロの場合、実際の最初の行データのパーセル(Successなど)より前のパーセルに該当します。行数より1つ大きい値は、実際の最終行データ(EndRequest)の後のパーセルに該当します。 |
PBRTDB | 2バイトの符号無し整数と、その整数で指定したバイト数 | ストアド プロシージャ データベースの名前。名前の長さ(バイト数)の後に現在のセッション文字セットを使用した名前が続く。名前の最大長は、DBCHQE SQL-limitsクエリーを使用して取得できる。 | ||
PBRTPN | 2バイトの符号無し整数と、その整数で指定したバイト数 | ストアド プロシージャの名前。名前の長さ(バイト数)の後に現在のセッション文字セットを使用した名前が続く。名前の最大長は、DBCHQE SQL-limitsクエリーを使用して取得できる。 |