コンソールからMODIFYコマンドを使用することにより、z/OS環境ですでに稼動しているTDPに対してTDPオペレータ コマンドを発行できます。これには、TDP PCセルを実行する必要がないという利点があります。MODIFYコマンドの構文は次のとおりです。
F tdpid,TDPcommand_text
構文規則:
構文要素 | 説明 |
---|---|
F | z/OS MODIFYコマンドの略語 |
tdpid | このコマンドの宛先のTDPサブシステムに関連した4文字の識別子(TDP0、TDP1など) |
TDPcommand_text | TDPコマンドの構文 |