ResultSetCursor - Teradata Director Program

Teradata® TDPリファレンス

Product
Teradata Director Program
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-2416
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

呼び出し側またはアプリケーションに伝播される応答に対して外部ストアド プロシージャが取り出した最後の行を識別するために送信されます。

パーセル データ

ResultSetCursorパーセルに関するフィールド情報は次のとおりです。

フレーバー 簡略記号(ニーモニック) TRDSPBRK
フィールド 長さ
175 TRDSPFRK PBRKSNUM 2バイトの符号無し整数 プロシージャが取り出した最後の行を含む文番号
    PBRKNUM 8バイトの符号無し整数 ステートメントに関してプロシージャが取り出した最終行の行番号

ResultSetCursorパーセルが複数回送信された場合には、最後のものが有効となります。

正常に終了したときには、EndRequestパーセルが返されます。正常に終了しなかったときには、ErrorまたはFailureパーセルが返されます。Errorの場合、問題を修正できれば、ResultSetCursorパーセルが再送信されます。Failureの場合、ResultSetCursorは再送信されません。