DBCCMDは標準OS連係処理変換を想定しています。TSO CALLコマンドはこの規則を使用して、呼び出される側のプログラムを呼び出します。特に、次のようにレジスター1はパラメータ リストを指す必要があり、他のレジスターは別の区域を指す必要があります。
レジスタ | 説明 |
---|---|
R1 | パラメータ リストを指すポインタ |
R13 | 72バイトの保存域(これから使用されるもの)を指すポインタ |
R14 | 呼び出しプログラムに対する戻りアドレス |
R15 | DBCCMDのレジスター アドレス |
パラメータ リストと引数を次のように構成します。
パラメータ リスト: | 引数のアドレスを含む1フル ワード(ビット0をb'1'に設定して最後のパラメータを示す必要があります) |
引数: | +0: 後続のパラメータ列に対する2バイトの長さの指定 +2: 前述のコマンド パラメータ列 |