プログラムからのDBCCMD呼び出し - Teradata Director Program

Teradata® TDPリファレンス

Product
Teradata Director Program
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-2416
Product Category
Teradata Tools and Utilities

DBCCMDは標準OS連係処理変換を想定しています。TSO CALLコマンドはこの規則を使用して、呼び出される側のプログラムを呼び出します。特に、次のようにレジスター1はパラメータ リストを指す必要があり、他のレジスターは別の区域を指す必要があります。

レジスタ 説明
R1 パラメータ リストを指すポインタ
R13 72バイトの保存域(これから使用されるもの)を指すポインタ
R14 呼び出しプログラムに対する戻りアドレス
R15 DBCCMDのレジスター アドレス

パラメータ リストと引数を次のように構成します。

パラメータ リスト: 引数のアドレスを含む1フル ワード(ビット0をb'1'に設定して最後のパラメータを示す必要があります)
引数: +0: 後続のパラメータ列に対する2バイトの長さの指定

+2: 前述のコマンド パラメータ列