文字セットの実際の定義は、指定したDDNAMEに関連付けられるファイルに格納されます。スパンされていない固定長または可変長レコード形式のシーケンシャル ファイルがサポートされています。
80バイトの固定レコードの場合、73から80の列は従来のシーケンス番号用に予約されているため無視されます。80バイトの固定レコード以外の場合は、全レコードが使用されます。空白しか入っていないレコードは無視されます。レコードの空白以外の最初の文字が/*である場合、レコードは注釈と解釈され、無視されます。
ステートメントは、連結文字を使って複数のレコードに連結できます。空白以外の最後の文字がマイナス記号の場合、マイナス記号は破棄され、ステートメントは次のレコードの最初の列に続きます。空白以外の最後の文字がプラス記号の場合、プラス記号は破棄され、ステートメントは次のレコードの最初の空白ではない列に続きます。ステートメントを連結できるレコードの数には制限はありません。ステートメントの最後にセミコロンを追加できます。ステートメントを処理する前に、セミコロンは破棄されます。