応答パーセル: 概要 - Teradata Director Program

Teradata® TDPリファレンス

Product
Teradata Director Program
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-2416
Product Category
Teradata Tools and Utilities
応答パーセルのフレーバー、名前、用途
フレーバー パーセル名 用途
8* Success 指定したTeradata SQL文がフィールド応答モード以外のモードで正常に完了したことを示す。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。
9* Failure 指定したステートメントが失敗し、トランザクション全体がロール バックされたことを示す。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。
10* Record

(レコード モード)

選択した結果の1つの行を返す。
10* Record

(インディケータ モード)

選択した結果の1つの行を返す。
11* EndStatement 指定したTeradata SQL文の結果の終わりを明確にする。
12* EndRequest Teradata SQL要求に対するTeradata SQL応答の終わりを明確にします。
17* OK 指定したTeradata SQL文がフィールド応答モードで正常に完了したことを示す。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。
18* Field 返された情報(データ値、タイトル、フォーマット、エコー)を含む。
19* NullField フィールドにヌル データ値を返す。
20* TitleStart タイトル パーセルのセットの始まりを明確にします。
21* TitleEnd タイトル パーセルのセットの終わりを明確にします。
22* FormatStart 形式を含んだFieldパーセル群の並びの始めを区切る。
23* FormatEnd 形式を含んだFieldパーセル群の並びの終わりを区切る。
24* SizeStart Sizeパーセルのセットの始まりを明確にする。
25* SizeEnd Sizeパーセルのセットの終わりを明確にする。
26* Size 選択した結果の列幅を指定します。
27* RecStart データ値を含んだFieldおよびNull-Fieldパーセル群の並びの始め、またはエコーされた文字列を含んだFieldパーセル群の並びの始めを区切る。
28* RecEnd データ値を含んだFieldおよびNull-Fieldパーセル群の並びの終わり、またはエコーされた文字列を含んだFieldパーセル群の並びの終わりを区切る。
33* With 指定したWITH句に関するパーセルのセットの始まりを明確にする。
34* Position 要約する列数を指定する。
35* EndWith 指定したWITH句に関するパーセルのセットの終わりを明確にする。
46* PosStart Positionパーセルのセットの始まりを明確にする。
47* PosEnd Positionパーセルのセットの終わりを明確にします。
49* Error 指定されたステートメントにロールバックを招くほど重大ではないエラーがあることを示す。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。
71* DataInfo 次のインディケータ モード レコード パーセルの説明を返す。
86* PrepInfo Teradata SQL文がPREPAREの要求処理オプションとインディケータ応答モードで送信された場合、データベースから列情報を返す。
121* CursorDBC カーソル情報を返す。
122* Flagger 言語の不一致を返す。
125* PrepInfoX Teradata SQL文がPREPAREの要求処理オプションと拡張応答モードで送信された場合、データベースから列情報を返す。
137 UserNameResponse セッションに割り当てられたユーザーIDを戻す。
144* MultipartRecord 選択された結果を返す(マルチパート モード)。
145* EndMultipartRecord 1行で選択された結果の末尾を示す(マルチパート モード)。
146* DataInfoX 後続のパーセルの説明を返す(マルチパート モード)。
150* ElicitData データを指定する必要があることを示す。
151* ElicitFile ファイルの内容を提供する必要があることを示す。
152* ElicitDataReceived 導き出されたデータがデータベースによって受信されたことを示す。
164* ErrorInformation Errorパーセル(フレーバー49)の後に、エラーに関する追加情報を提供する。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。
169* StatementInformation Optionsパーセル(要求パーセル: 概要のフレーバー85)がReturn-statement-info(CLIv2 DBCAREA Return-statement-infoオプションに一致)を指定した場合に、データの説明を返す。
170* Statement InformationEnd 関連するStatementInformationパーセルを区切る
172* ResultSet 呼び出したストアド プロシージャから返されるパーセルを紹介する
176* ElicitDataByName 指定された名前に対しデータを指定する必要があることを示します。
192* StatementError マルチ ステートメント要求のステートメントに問題が発生したがトランザクションはロールバックされないことを示す。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。
205* StatementStatus 指定したTeradata SQL文が完了したことを示します。
220* SLOB DataStart SLOB Dataパーセルを指定します。
221* SLOB Data LOBのデータを提供します。
222* SLOB DataEnd LOBのSLOB Dataパーセルを終了します。
*パーセルの説明は、<Teradata® Call-Level Interface Version 2リファレンス - メインフレーム接続システム, B035-2417>にある。