フレーバー | パーセル名 | 用途 |
---|---|---|
8* | Success | 指定したTeradata SQL文がフィールド応答モード以外のモードで正常に完了したことを示す。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。 |
9* | Failure | 指定したステートメントが失敗し、トランザクション全体がロール バックされたことを示す。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。 |
10* | Record (レコード モード) |
選択した結果の1つの行を返す。 |
10* | Record (インディケータ モード) |
選択した結果の1つの行を返す。 |
11* | EndStatement | 指定したTeradata SQL文の結果の終わりを明確にする。 |
12* | EndRequest | Teradata SQL要求に対するTeradata SQL応答の終わりを明確にします。 |
17* | OK | 指定したTeradata SQL文がフィールド応答モードで正常に完了したことを示す。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。 |
18* | Field | 返された情報(データ値、タイトル、フォーマット、エコー)を含む。 |
19* | NullField | フィールドにヌル データ値を返す。 |
20* | TitleStart | タイトル パーセルのセットの始まりを明確にします。 |
21* | TitleEnd | タイトル パーセルのセットの終わりを明確にします。 |
22* | FormatStart | 形式を含んだFieldパーセル群の並びの始めを区切る。 |
23* | FormatEnd | 形式を含んだFieldパーセル群の並びの終わりを区切る。 |
24* | SizeStart | Sizeパーセルのセットの始まりを明確にする。 |
25* | SizeEnd | Sizeパーセルのセットの終わりを明確にする。 |
26* | Size | 選択した結果の列幅を指定します。 |
27* | RecStart | データ値を含んだFieldおよびNull-Fieldパーセル群の並びの始め、またはエコーされた文字列を含んだFieldパーセル群の並びの始めを区切る。 |
28* | RecEnd | データ値を含んだFieldおよびNull-Fieldパーセル群の並びの終わり、またはエコーされた文字列を含んだFieldパーセル群の並びの終わりを区切る。 |
33* | With | 指定したWITH句に関するパーセルのセットの始まりを明確にする。 |
34* | Position | 要約する列数を指定する。 |
35* | EndWith | 指定したWITH句に関するパーセルのセットの終わりを明確にする。 |
46* | PosStart | Positionパーセルのセットの始まりを明確にする。 |
47* | PosEnd | Positionパーセルのセットの終わりを明確にします。 |
49* | Error | 指定されたステートメントにロールバックを招くほど重大ではないエラーがあることを示す。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。 |
71* | DataInfo | 次のインディケータ モード レコード パーセルの説明を返す。 |
86* | PrepInfo | Teradata SQL文がPREPAREの要求処理オプションとインディケータ応答モードで送信された場合、データベースから列情報を返す。 |
121* | CursorDBC | カーソル情報を返す。 |
122* | Flagger | 言語の不一致を返す。 |
125* | PrepInfoX | Teradata SQL文がPREPAREの要求処理オプションと拡張応答モードで送信された場合、データベースから列情報を返す。 |
137 | UserNameResponse | セッションに割り当てられたユーザーIDを戻す。 |
144* | MultipartRecord | 選択された結果を返す(マルチパート モード)。 |
145* | EndMultipartRecord | 1行で選択された結果の末尾を示す(マルチパート モード)。 |
146* | DataInfoX | 後続のパーセルの説明を返す(マルチパート モード)。 |
150* | ElicitData | データを指定する必要があることを示す。 |
151* | ElicitFile | ファイルの内容を提供する必要があることを示す。 |
152* | ElicitDataReceived | 導き出されたデータがデータベースによって受信されたことを示す。 |
164* | ErrorInformation | Errorパーセル(フレーバー49)の後に、エラーに関する追加情報を提供する。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。 |
169* | StatementInformation | Optionsパーセル(要求パーセル: 概要のフレーバー85)がReturn-statement-info(CLIv2 DBCAREA Return-statement-infoオプションに一致)を指定した場合に、データの説明を返す。 |
170* | Statement InformationEnd | 関連するStatementInformationパーセルを区切る |
172* | ResultSet | 呼び出したストアド プロシージャから返されるパーセルを紹介する |
176* | ElicitDataByName | 指定された名前に対しデータを指定する必要があることを示します。 |
192* | StatementError | マルチ ステートメント要求のステートメントに問題が発生したがトランザクションはロールバックされないことを示す。この応答が、StatementStatusオプションに「O」以外を指定したSessionOptionsパーセル(SessionOptionsを参照)のセッションに対する応答のときには、SessionOptionsパーセルではなく、StatementStatusパーセル(パーセル フレーバーのフレーバー205)が返されることがある。 |
205* | StatementStatus | 指定したTeradata SQL文が完了したことを示します。 |
220* | SLOB DataStart | SLOB Dataパーセルを指定します。 |
221* | SLOB Data | LOBのデータを提供します。 |
222* | SLOB DataEnd | LOBのSLOB Dataパーセルを終了します。 |
*パーセルの説明は、<Teradata® Call-Level Interface Version 2リファレンス - メインフレーム接続システム, B035-2417>にある。 |