チャネル プロセッサ(CP)とは、メインフレーム チャネルに接続したデータベース上にある一対の装置です。TDPはこのCPでデータベースと通信します。データベースとTDP間の通信には、多くのCPを使用できます。
CPを構成する装置は、オペレーティング システムに認識されます。
TDPの観点からは、TDPとの通信プロトコルにより特徴づけられる以下の2種類のCPが存在します。
- 元々のチャネル インターフェース コントローラー(CIC)
- 新しいチャネル通信ユニット(CCU)
CPとネットワーク プロセッサは同じTDPによって同時に使用されることがあります。