ResultSetSelection - Teradata Director Program

Teradata® TDPリファレンス

Product
Teradata Director Program
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/bvb1608578422774.ditamap
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B035-2416
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

外部ストアド プロシージャからの要求に対して、どの文の応答が呼び出し側またはアプリケーションに伝搬されるかを識別するために送信されます。

パーセル データ

ResultSetSelectionパーセルに関するフィールド情報は次のとおりです。

ResultSetSelectionパーセルの情報
フレーバー 簡略記号(ニーモニック) TRDSPBRL
フィールド 長さ
179 TRDSPFRL PBRLSLCT 2バイトの符号なし整数 外部ストアド プロシージャに対するステートメントの応答がすべて伝搬される場合、0に設定

文の応答が1つだけ伝搬される場合、1に設定

文の応答が複数伝搬される場合、2に設定

      0バイト以上 省略可能な選択カーソル

PBRLSLCTが1に設定されている場合、選択カーソルが1つ必要になります。2に設定されている場合は1つまたは複数の選択カーソルが必要になり、それ以外の場合には選択カーソルは存在しません。

選択カーソル情報
TRDSPALK
フィールド 長さ
PBRLLKSNM 2バイトの符号無し整数 プロシージャが取り出した最後の行を含む文番号
  2バイトの符号無し整数 未使用(0である必要があります)
PBRLKQNM 4バイトの符号無し整数 リクエスト数
PBRLKRNM 8バイトの符号無し整数 ステートメントに関してプロシージャが取り出した最終行の行番号

正常に終了したときには、EndRequestパーセルが返されます。正常に終了しなかったときには、Failureパーセルが返されます。