ユーザー ログオン出口インターフェース - Teradata Director Program

Teradata® TDPリファレンス

Product
Teradata Director Program
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/bvb1608578422774.ditamap
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ja-JP/bvb1608578422774.ditaval
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B035-2416
Product Category
Teradata Tools and Utilities

ユーザー提供のルーチンでログオン要求の拒否、受諾、提供、または修正を行なうには、ユーザー ログオン出口(User Logon Exit: TDPLGUX)を使用します。また、これを使用して次のオプションを送信することもできます。

  • ログオン文字列なし(TDPによってデータベース システムのユーザーIDが認証済み)
  • ユーザー ルーチンがパスワードを用意するユーザーIDだけを使用
  • パスワード不要として妥当性検査されるユーザーID

この出口は、TDP ENABLE LGUXコマンドを実行するとTDPPARMのTDP起動の一環として、またはその後の任意の時点で有効にできます。TDP DISABLE LGUXコマンドを使用すると、出口は任意の時点で無効にできます。

TDPLGUXモジュールを置換した場合は、まずTDP DISABLE LGUXコマンドで古いバージョンを無効化してからTDP ENABLE LGUXコマンドで新規バージョンを有効化すれば新規バージョンを使用できます。この2つのコマンドの間ではTDPLGUXは使用されていません。