JSON型の使用方法について - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - JSONデータ型は、テーブル定義などの他のデータ型と同様に、ユーザー定義関数の入力パラメータや戻り値型、ストアド プロシージャのローカル変数の定義などとして使用できます。

Teradata Vantage™ JSONデータ型

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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Product Category
Software
Teradata Vantage
JSONデータ型は、他のデータ型と同様に使用できます。例えば、JSONデータ型は次のような場合に指定できます。
  • テーブルの定義
  • C、C++、またはJavaで記述されたUDFのパラメータと戻り値の型として。これには、スカラーと集約UDF、テーブル関数、およびテーブル演算子が含まれる。
  • C、C++、または Java で既述されたストアド プロシージャと外部ストアド プロシージャのIN、INOUT、およびOUTパラメータ。
  • ストアド プロシージャのローカル変数定義。
  • C または C++ で記述されたUDMのパラメータと戻り値。
  • 構造化されたユーザー定義型(UDT)の属性として、ただしDISTINCT型UDTの基本型ではない。

入力または出力パラメータとして使用される場合、JSON型をSTORAGE FORMAT仕様とともに指定しバイナリJSONデータを外部ルーチンに渡すことができます。