次の例では、JSON組み合わせメソッドと'ARRAY'パラメータを併用して、結果をJSON配列に明示的に設定する方法を示します。
例では'ARRAY'パラメータを指定します。組み合わせられるデータは両方ともJSON配列のインスタンスであるため、'ARRAY'パラメータが指定されていない場合でも、結果は暗黙的にJSON ARRAYになることに注意してください。
例では、以前に作成したテーブルを使用します。
/* Explicit statement of result type as JSON ARRAY. */ SELECT edata.Combine(edata, 'ARRAY') FROM my_table WHERE eno=3;
結果: 結果は値の配列です。
edata.Combine(edata) [1,2,3,1,2,3]