以下の図に、セキュリティ ポリシーの構造、各ポリシー タイプのコンテナ オブジェクトの概略を示します。特定のポリシーの作成に関する詳細図と手順は、セキュリティ メカニズム ポリシーの構成で始まるトピックを参照してください。
ディレクトリで複数のTeradata Vantageシステムを異なるポリシー要件で対処する場合は、ローカル ポリシーとグローバル ポリシーなど、複数のポリシー構造を構成できます。各システムのTdgssUserConfigFile.xmlは、関連するtdatPolicyオブジェクトを参照する必要があります。 TdgssUserConfigFile.xmlでセキュリティ ポリシーの構成を参照してください。
1つのディレクトリで処理される複数のデータベースがUnity経由でアクセスされる場合は、すべてのデータベースを同じポリシー構造の対象にする必要があります。