ユーザー認証と承認の実装 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engineセキュリティ管理ガイド

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年9月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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B035-1100
Product Category
Software
Teradata Vantage

Teradata Vantageセキュリティのプライマリ機能は、Vantageユーザーを認証し許可を与えることです。当該システムのために認証と許可のオプションを選択し、必要な場合は次のように構成しなければなりません。

  1. 認証と許可のオプションを評価して戦略を立てます。 以下を参照してください。
  2. 必要に応じて、外部認証を有効にします。 以下を参照してください。
  3. Kerberos認証(KRB5またはSPNEGOメカニズム)を使用する場合、必要な設定を完了します。 Kerberos認証の使用を参照してください。
  4. JSON Web Token (JWT)認証メカニズムを使用する場合、必要な設定を完了します。 JWT認証の使用を参照してください。
  5. LDAPv3準拠ディレクトリでユーザーの認証または許可あるいはその両方を行なうことに決めた場合は、データベース ユーザーのディレクトリ管理で始まるトピックを参照し、実装するオプションの設定に関する指示に従います。
  6. さまざまな認証と許可の方法に関連付けられているログオン形式の要件を理解します。Teradata Vantageへのログオンを参照してください。

メインフレームベースのユーザーの認証オプションについては、メインフレーム クライアントからの外部認証の使用を参照してください。