InterfaceTypeクラスはTDGSSでサポートされている暗号化インターフェースのリストを持っています。メカニズムの構成セクションで定義されているセキュリティ メカニズムは、このリストの暗号化インターフェースを使用する必要があります。
インターフェースのタイプ | 説明 |
---|---|
GSS | UNIXオペレーティング システムの標準的なインターフェース。 |
SSPI | Windowsクライアントの標準的なインターフェース。 |
Teradata | Teradataのデフォルト インターフェース。 |
Custom | 将来の使用に備えて予約済み。 機能の実装時に、カスタム セキュリティ インターフェースの作成および使用を許可します。 |
Negotiate | セキュリティ メカニズムが、クライアントとサーバーの間でネゴシエートされます。 |
このサポートされている暗号化インターフェース タイプのリストは、異なるインターフェース タイプ セットをサポートするTDGSSの新しいリリースをインストールした場合だけ変更されます。
サポートされているインターフェースのタイプは、TdgssLibraryConfigzfile.xmlのInterfaceTypesセクションに表示されます。デフォルトの形式は以下のとおりです。
<InterfaceType> gss sspi teradata custom negotiate </InterfaceType>