例: すべてのロギングを有効にする
Secpcynotsupported logフラグをallに設定すると、ゲートウェイは、セキュリティ ポリシーを自動的にサポートできないクライアントまたはプロキシを使用してログオンしようとしたときに、ゲートウェイ ログ ファイルにメッセージを記録します。
gtwcontrol --secpcynotsupported log=all
例: クライアントのロギングを有効にする
--Secpcynotsupported logフラグをclientに設定すると、ゲートウェイは、セキュリティ ポリシーをサポートできないクライアントを使用してログオンしようとしたときに、ゲートウェイ ログ ファイルにメッセージを記録します。
gtwcontrol --secpcynotsupported log=client
このようなプロキシは、クライアントがセキュリティ ポリシーをサポートしない場合にゲートウェイに通知することができないため、セキュリティ ポリシーをサポートしていないプロキシをログオン試行で使用した場合、ゲートウェイはメッセージを記録しません。
例: プロキシのロギングを有効にする
--Secpcynotsupported logフラグをproxyに設定すると、ゲートウェイは、セキュリティ ポリシーを自動的にサポートできないプロキシを介してログオンしようとしたときに、ゲートウェイ ログ ファイルにメッセージを記録します。
gtwcontrol --secpcynotsupported log=proxy