- 以下を行なうために、ディレクトリ エントリを編集することができます:
- IPフィルタ オブジェクトを追加、削除する
- IPフィルタ オブジェクトに適用可能なIPアドレスを変更する
- IPフィルタ オブジェクトでデータベース ユーザーを追加または削除する
- ディレクトリ ユーザー オブジェクトとデータベース ユーザー オブジェクト間のマッピングを行なうか、またはマッピングを削除する。これによって、ディレクトリ ユーザーにIP制限を適用する。
詳細は、IPフィルタ コンテナの作成とIPフィルタの挿入およびディレクトリ ユーザーへのIPFilterの適用を参照してください。
- ディレクトリ エントリに改訂を保存します。
- ipdir2binユーティリティを使用して、改訂されたディレクトリ ベースの制限を有効にします。 ipdir2binユーティリティでディレクトリ ベースのIP制限の有効化を参照してください。
- 改訂の制限をテストします。 ディレクトリ ベースIP制限のテストを参照してください。IP制限への編集のためにtparesetを実行する必要はありません。リセットは、IP制限の初期設定のためにのみ必要です。
- テストの結果が目的の結果になるまで編集ステップを再実行します。