構文要素 | 説明 |
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.logmech ldap | 認証メカニズムを指定する。これは、LDAPがデフォルト メカニズムとして設定されていない限り必要。 LDAPは、ディレクトリ認証をサポートする唯一のメカニズムです。 |
user_credentials | 指定文に有効なフォーマットを使用して、ディレクトリ名およびパスワードを指定します。 .logdata文または.logon文の中で、ユーザー信頼証明を指定することができます。ただし、許可修飾子を指定する場合には.logdata文を使用することが必要です。
.Logdata文の有効な信頼証明の形式
.Logon文の有効な信頼証明の形式
ディレクトリ サービスがActive Directoryの場合、または識別情報マップまたは識別情報検索を構成している場合、以下も指定できます。
UPNの正しい解釈の保証 diruserおよびdirpasswordのログオンに関して、ユーザーの指定が“a@b”または“a/b”あるいは“a\b”の場合、ユーザー指定を解釈するためにLdapCredentialIsUPNを設定します。LdapCredentialIsUPNを参照してください。
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authorization_qualifier | 許可パラメータを指定します。これが必要なのは以下の場合です:
複数のデータベース ユーザーにマップされた ディレクトリ ユーザーには、以下の特徴があります。 ディレクトリ ユーザーが1つ以上のデータベース ユーザーにマッピングされている場合、user=database_usernameのフォームでユーザーのうち1つを指定します。 複数のプロファイルにマッピングされているディレクトリ ユーザー
ディレクトリは複数のレルムに対応しています。 ディレクトリに表示されるレルム(通常はディレクトリの完全修飾DNS名)を、例えば次のように指定します。 realm=directory_FQDNSName システムはレルム情報を次のように処理します。
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Tdpid | 必須。 tdpidは、Teradata Vantageシステム、Unityサーバー、またはログオンに成功した場合はホスト グループを識別します。 |
, , | ログインがアカウントを指定し、ディレクトリ ユーザー名およびディレクトリ パスワードが.logdataに表示されている場合は、, ,は、これらの例外をアカウント指定より優先する必要がある:
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"account" | オプション。アカウント文字列は二重引用符で囲む必要があります。アカウントの詳細については、<Teradata Vantage™ - データベースの管理、B093-1093>を参照してください。 |