INTERVAL MONTHリテラル - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/tpf1598412463935.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
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B035-1143
Product Category
Software
Teradata Vantage

式の中でINTERVAL MONTHの値を宣言します。

結果の種類: INTERVAL MONTHデータ型

ANSI準拠

INTERVAL MONTHリテラルはANSI SQL:2011に一部準拠しています。

ANSI定義では、間隔の任意指定の符号を2つの単一引用符の内側に入れます。Teradataの実装では、符号を単一引用符の外側に出します。

構文

INTERVAL [ sign ] 'string' MONTH

構文要素

sign
[オプション]負の間隔を指定するためのマイナス記号。デフォルトは正の間隔です。
この符号は、stringを囲んでいる単一引用符の外側に出す必要があります。
string
月数(1~4桁)。スペース文字と復帰改行文字は、2つの単一引用符の内側には使用できません。
単一引用符で囲まれた数字のみ構文解析されて数値に変換されます。例えば、'1.05'は'105'ととして扱われます。

例: INTERVAL MONTHリテラル

この例では、現在のシステム日付に6ヶ月の間隔を加算します。(この例では、現在のシステム日付は1999-11-03であると想定されています。)

SELECT (INTERVAL '6' MONTH) + CURRENT_DATE;

  ( 6+Date)
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 2000/05/03