1次元のARRAYデータ型を連結します。
連結演算の結果は、2つの引数のデータ型と同じ型の新しい1-D ARRAY値です。このとき、array_expr1にあるすべての構成要素の後ろに、array_expr2にあるすべての構成要素が続きます。存在する構成要素には、NULL構成要素も含まれますが、初期化されていない状態にある構成要素は含まれません。
結果値と引数値が同じ1-D ARRAYタイプなので、最大サイズnも同じです。そのため、array_expr1とarray_expr2の連結の結果、構成要素数が定義済みの1-D ARRAYタイプの最大サイズnを超えると、操作はエラーでアボートします。
どちらかの引数がNULLの場合、操作の結果はNULLになります。
ARRAY連結演算子は、多次元のARRAYデータ型と一緒には使用できません。
ANSI準拠
1次元(1-D)のARRAYデータ型のARRAY連結演算子は、部分的にANSI SQL:2011に準拠しています。
ARRAY連結演算子では、両方のオペランドが同じARRAYタイプのインスタンスであることと、連結演算のターゲット タイプも同じタイプであることが必要です。これは、1-D ARRAY連結のターゲット データ型が、両方の演算子の長さの合計として定義された長さを持つ新しい1-D ARRAYタイプとなるよう定義されているため、ANSI規格とはずれがあります。