17.10 - 使用上の注意 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1143-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

時刻の内部表現

概念的には、TIMEは3つのフィールドで構成されたレコードとして扱われます。

フィールド名 値の範囲 Storage Format
最小値 最大値
HOUR 00 23 BYTEINT
MINUTE 00 59 BYTEINT
SECOND 00.000000   61.999999

この値は、時計に追加できるうるう秒を考慮に入れます。

DECIMAL(8,6)

レコードは数値フィールドで構成されていますが、数値として処理されません。

内部格納形式の長さは6バイトです。

TIMEの外部表現

TIMEタイプは、レコードおよび標識モードでCHARACTERデータとしてインポートおよびエクスポートされます。その際、ANSI形式文字列とサイト定義のクライアント文字セットが使用されます。

fractional_seconds_precisionの値 タイプ 形式
0 CHAR(8) 'hh:mi:ss'
n

nは通常1~6

CHAR(9+n) 'hh:mi:ss.ss...'

次の表は、レコードおよび標識モードでTIMEタイプをエクスポートする方法を示すものです。

fractional_seconds_precisionの値 長さ
6 15 '11:37:58.123456'
0 8 '11:37:58'

時刻の形式

TIMEの形式と形式の変更方法の詳細については、TIMEおよびTIMESTAMPの形式を参照してください。

時刻の暗黙の変換と明示的な変換

割り当て中や比較中に、VantageはCHARACTERタイプからTIMEタイプへの暗黙の変換を実行します。この変換は、CHARおよびVARCHARタイプでのみサポートされます。CLOBまたはCHAR/VARCHAR CHARACTER SET GRAPHICの文字データ型をTIME.に変換することはできません。

VantageがTIMEタイプからTIMESTAMPタイプへの暗黙の変換を実行する場合もあります。ただし、TIMEからTIMESTAMPへの暗黙の変換は、比較ではサポートされていません。

CASTを使用することにより、明示的にCHARACTERタイプをTIMEタイプに変換したり、TIMEタイプからTIMESTAMPタイプに変換することができます。

詳細については、<Teradata Vantage™ - SQL関数、式、および述部、B035-1145>を参照してください。