以下のテーブルは、有効なDATE形式をまとめたものです。有効なDATE形式の構成要素は、DATE文字列の妥当性検査の構成要素と同じです。DATEデータ型を参照してください。
西暦2000年問題を避けるために、4桁の年号を使った形式(YYYY-MM-DDなど)をお勧めします。文字列に含まれる2桁形式の年を処理する方法については、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>の「Century Break 機能」を参照してください。
ANSIDate | IntegerDate | ユーザー定義 | |
---|---|---|---|
フィールド モード表示形式 | YYYY-MM-DD | YY/MM/DD、またはカスタムSDF内の日付要素の値 | 形式の定義による |
許容されている入力区切り文字 | 数値以外の任意の文字 | 数値以外の任意の文字 | 数値以外の任意の文字 |
エクスポート データ型 | 文字 | 数値 | DateForm設定による |
説明 | ANSI仕様のDATE形式 | TeradataレガシーDATE形式 | システムまたはDATE列または日付値用のカスタムDATE形式 |
例 | 1999-11-30 | 99/11/30 | 2000年1月31日 |