ARRAY関数を呼び出すときに、ARRAYデータ型の複数の構成要素を参照します。
ANSI準拠
この文は、ANSI SQL:2011規格に対するTeradata拡張機能です。
構文
array_lower_bounds, array_upper_bounds
構文要素
- array_lower_bounds
- 整数値または事前定義されたARRAYタイプArrayVecの配列インスタンスで、範囲の下限を定義する整数値のカンマ区切りリストを指定したもの。
- array_upper_bounds
- 整数値または事前定義されたARRAYタイプArrayVecの配列インスタンスで、範囲の上限を定義する整数値のカンマ区切りリストを指定したもの。