17.10 - 例: 時刻形式の使用 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1143-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

出力形式を指定するためにFORMAT句を使用してテーブルを作成します。

CREATE TABLE t1
(f1 TIME(3) WITH TIME ZONE FORMAT 'HH:MI:SS.S(F)'
,f2 TIMESTAMP(4) FORMAT 'YYYY-MM-DDBHH:MI:SS.S(F)Z');

時刻(TIME)リテラルおよびTIMESTAMPリテラルを使用することにより、このテーブルにデータを入れます。

INSERT t1 (TIME '10:44:25.123-08:00',
TIMESTAMP '2000-09-20 10:44:25.1234');

データを問合わせます。

SELECT f1, f2
FROM t1;

クエリーから、以下のような結果が返されます。

          f1                       f2
------------ ------------------------
10:44:25.123 2000-09-20 10:44:25.1234

列f1はTIME WITH TIME ZONEデータ型として定義されていましたが、FORMATに形式設定文字Zが含まれていなかったため、時間帯が出力に表示されていません。列f2はTIMESTAMPデータ型として定義されており、FORMATには形式設定文字Zが含まれています。しかし、タイムスタンプのデータに時間帯が含まれていないため、時間帯情報が出力に表示されていません。

列f1の時間帯情報を表示するには、SELECTで次のようにFORMAT句を使用します。

SELECT CAST (f1 AS TIME(3) WITH TIME ZONE FORMAT 'HH:MI:SS.S(F)Z')
FROM t1;

クエリーから、以下のような結果が返されます。

               f1
-----------------
10:44:25.123-8:00

時刻(TIME)リテラルおよびTIMESTAMPリテラルについては、データ リテラルを参照してください。

データ型変換でFORMAT句を使用する方法についての詳細は、<Teradata Vantage™ - SQL関数、式、および述部、B035-1145>を参照してください。