SMALLINTデータ型 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/tpf1598412463935.ditamap
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ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
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B035-1143
Product Category
Software
Teradata Vantage

-32768~32767の符号付き2進整数値を表わします。

構文

SMALLINT [ attributes [...] ]

構文要素

attributes
適切なデータ型属性、列記憶属性、または列制約属性。
特定の情報については、主なデータ型属性および記憶属性と制約属性を参照してください。

使用上の注意

  • 格納

    SMALLINT値は、最下位のバイトから先に2バイトで格納されます。

  • SMALLINTの外部表現

    以下のテーブルは、SMALLINTデータ型のクライアント表現を示したものです。

    アプリケーション定義とクライアント データ型を判別するのは、アプリケーション プログラマの責任です。

    クライアントCPUアーキテクチャ クライアント表記
    IBMメインフレーム 2バイト、16ビットの2の補数表現による符号付き2進数(最上位バイトが最初)。
    • UTS
    • RISC
    • Motorola 68000
    • WE 32000
    2バイト、16ビットの2の補数表現による符号付き2進数(最上位バイトが最初)。
    Intel 2バイト、16ビットの2の補数表現による符号付き2進数(最下位バイトが最初)。
  • 書式

    デフォルトの表示形式の詳細は、データ型のデフォルトの形式を参照してください。

例: SMALLINTデータ型

次に示すテーブル定義では、DeptNo列はSMALLINTデータ型です。

CREATE TABLE Departments
  (DeptNo SMALLINT FORMAT '999' BETWEEN 100 AND 900
  ,ManagerName CHAR(26)
  ,ManagerID CHAR(9));