次のテーブルに、サポートされるARRAY比較関数の説明を示します。
リレーショナル関数 | 説明 |
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ARRAY_GT | 「より大きい」関数。2つの式を比較し、expr1がexpr2より大きいかどうかを判断します。その場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロ以外の値を返します。expr1がexpr2以下の場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロを返します。 |
ARRAY_GE | 「~以上」関数。2つの式を比較し、expr1がexpr2以上かどうかを判断します。その場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロ以外の値を返します。expr1がexpr2より小さい場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロを返します。 |
ARRAY_LT | 「より小さい」関数。2つの式を比較し、expr1がexpr2より小さいかどうかを判断します。その場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロ以外の値を返します。expr1がexpr2以上の場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロを返します。 |
ARRAY_LE | 「~以下」関数。2つの式を比較し、expr1がexpr2以下かどうかを判断します。その場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロ以外の値を返します。expr1がexpr2より大きい場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロを返します。 |
ARRAY_EQ | 「等しい」関数。2つの式を比較し、expr1がexpr2に等しいかどうかを判断します。その場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロ以外の値を返します。expr1がexpr2と等しくない場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロを返します。 |
ARRAY_NE | 「等しくない」関数。2つの式を比較し、expr1がexpr2に等しくないかを判断します。2つの式が等しくない場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロ以外の値を返します。expr1がexpr2と等しい場合、関数は対応する結果のARRAY構成要素にゼロを返します。 |