構成要素 | 説明 |
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- / , 。 ; : “text” |
句読点文字は無視され、引用符で囲まれたテキストも無視されます。 |
AD A.D。 |
AD識別子。 |
AM A.M。 |
正午識別子。 |
BC B.C。 |
BC識別子。 |
CC SCC |
世紀。 4桁で表わした年の最後の2桁が01から99の範囲以内にある場合、世紀は、その年の最初の2桁よりも1だけ大きくなります。 4桁で表わした年の最後の2桁が00の場合、世紀は、その年の最初の2桁と同じになります。 CCおよびSCCは、TO_CHAR関数でのみサポートされています。
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D | 曜日(1から7)。 |
DAY | 曜日の名前。 |
DD | 月の日にち(1-31)。 |
DDD | 年の日にち(1-366)。 |
DL | 詳細表記の日付。書式設定文字列'FMDay, Month FMDD, YYYY'と同じです。 DLはTO_CHAR関数でのみサポートされています。
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DS | 省略表記の日付。書式文字列'FMMM/DD/YYYYFM'と同じです。 DSはTO_CHAR関数でのみサポートされています。
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DY | 曜日名の略語。 |
E | サポートしていません。 |
EE | サポートしていません。 |
FF [1..9] | 小数秒。 [1..9]を使用して小数桁の数を指定します。 FFの後ろに続く数字がない場合は、入力データ型の小数秒の数と等しい桁数の10進数値が出力されます。そのデータ型に小数桁がない場合、FFはなにも出力しません。 6桁を超える小数桁は切り捨てられます。
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FM | 書式最小モード。先頭や末尾に空白が付加されていない値が返されます。これは、最小スペースを使用する必要のあるセクションの前と後に、'FM'を追加することでオンとオフを切り替えることができます。 FMはTO_CHAR関数でのみサポートされています。
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FX | 文字データと書式モデルが完全一致することが必要になります。 FXはTO_CHAR関数ではサポートされていません。
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HH HH12 |
1日の時間(1-12)。 |
HH24 | 1日の時間(0-23)。 |
IW | ISOモデルに基づいた年の週(1から52、または1から53)。 IWはTO_CHAR関数でのみサポートされています。
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IYY IY I |
ISO年の後ろ3桁、2桁、または1桁。 I、IY、およびIYYは、TO_CHAR関数でのみサポートされています。
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IYYY | ISO年に基づいた4桁の年。 IYYYはTO_CHAR関数でのみサポートされています。
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J | ユリウス日。紀元前4713年1月1日からの日数。Jを付けて指定する日数は整数でなければなりません。 Teradataでは、ユリウス日との一連の計算にグレゴリオ暦を使用します。 |
MI | 分(0から59)。 |
MM | 月(01から12)。 |
MON | 月の略語。 |
MONTH | 月の名前。 |
PM P.M。 |
正午識別子。 |
Q | 年の四半期(1、2、3、4)。 QはTO_CHAR関数でのみサポートされています。
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RM | ローマ数字の月(IからXII)。 |
RR | 2桁のみを使用して20世紀の日付を21世紀に格納します。現在の年と、指定された年がどちらも0から49の範囲内にある場合、日付は現在の世紀のものになります。 RRはTO_CHAR関数ではサポートされていません。
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RRRR | 丸めた年。4桁または2桁の入力を受け入れます。2桁の入力は、RRと同じ結果が返されます。 RRRRはTO_CHAR関数ではサポートされていません。
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SP | つづり。後にSPの付いた数値要素は英単語でつづられます。この単語は構成要素の大文字表記にあわせて、大文字で表記されます。 例えば、次のようになります。'DDDSP'はすべてに大文字を指定します。'DddSP'は最初の文字に大文字を指定します。また、'dddSP'はすべてに小文字を指定します。 SPはTO_CHAR関数でのみサポートされています。
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SS | 秒(0から59)。 |
SSSSS | 午前0時からの経過秒数(0から86399)。 |
TS | 省略表記の時間。'HH:MI:SS AM'書式の文字列と同じです。 TSはTO_CHAR関数でのみサポートされています。
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TZD | サポートしていません。 |
TZH | タイムゾーンの時間。 |
TZM | タイムゾーンの分。 |
TZR | タイムゾーンの地域。'TZH:TZM'形式の文字列と同じです。 TZRはTO_CHAR関数でのみサポートされています。
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WW | 年の週(1から53)。第1週は、その年の最初の日から、その年の7日目の日まで続きます。 WWはTO_CHAR関数でのみサポートされています。
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W | 月の週(1から5)。第1週は、その月の最初の日から7日目の日で終わります。 WはTO_CHAR関数でのみサポートされています。
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X | ローカルの基数文字。 |
Y,YYY | この位置にカンマの付いた年。 |
YEAR SYEAR |
省略していない年。Sを指定すると紀元前の日付の先頭にマイナス符号が付加されます。 YEARおよびSYEARは、TO_CHAR関数でのみサポートされています。
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YYYY SYYYY |
4桁の年。Sを指定すると紀元前の日付の先頭にマイナス符号が付加されます。 |
YYY YY Y |
年の後ろ3桁、2桁、または1桁。 現在の年と、指定された年がどちらも0から49の範囲内にある場合、日付は現在の世紀のものになります。 |