テーブルの作成時および修正時に、制約を指定することができます。
列制約は、列定義の一部として単一の列に対して適用されます。列制約には、次のものがあります。
- 単一列に対するCHECK制約定義句
- 単一列に対するPRIMARY KEY制約定義句
- 単一列に対するREFERENCES制約定義句
- UNIQUE制約定義句
テーブル制約は、複数の列に対して適用されます。テーブル レベルの制約には、次のものがあります。
- 複数列に対するCHECK制約定義句
- 複数列に対するREFERENCES制約定義句
- 複数列に対するPRIMARY KEY制約定義句
- 複数列に対するUNIQUE制約定義句
- FOREIGN KEY制約定義句
FOREIGN KEY制約定義の場合、REFERENCES句も指定する必要があります。
制約の構文に関する詳細は、Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144のALTER TABLEとCREATE TABLEの部分を参照してください。