Teradata FastExportユーティリティは、UDTを含む表から値を取得できます。その方法は他の表の場合と同様です。
Teradata FastExportジョブで使用されるSELECTステートメントのselect-listにUDT式が含まれている場合、データベースはTeradata FastExportユーティリティにデータを戻す前に、UDTデータをその外部タイプに自動的に変換します。
このような場合、".RETRIEVE"コマンドが参照する出力先に書き込まれたデータは、UDTに関連付けられた外部型になります。