Teradata Viewpointは、Teradata Viewpoint自体を含む管理対象システムに対する特定のシステム レベルの測定基準をモニターするように構成できます。これらの測定基準には、CPU使用量、メモリ使用量、システム ロード、スワップ領域使用量、I/Oアクティビティに関するデータが含まれます。異なる管理対象システムから収集されるデータはViewpointモニタリングポートレットを使用して表示できます。
Teradata Viewpoint 14.10以降のステージング システムでは、tmsmonitorおよびteradata-jdk7パッケージがすでにインストールされています。管理対象システムのモニタリングを設定するには、モニターする非Viewpointシステムにtmsmonitorおよびteradata-jdk7RPMをインストールします。
- tmsmonitorパッケージおよびteradata-jdk7パッケージをダウンロードします。
- パッケージをインストールします。
- 非Viewpointシステムでtmsmonitorサービスを開始します。/etc/init.d/tmsmonitor start
- Viewpointシステムで監視対象システム ポートレットを開き、新しい管理対象システムを追加します。