スタンバイ キャッシュ データベースのディスク容量の設定 - Teradata Viewpoint

Teradata® Viewpoint インストール、構成、およびアップグレード ガイドユーザー用

Product
Teradata Viewpoint
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
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B035-2207
Product Category
Analytical Ecosystem
使用可能なディスク容量は、Teradata Viewpointサーバーの世代によって異なる場合があります。クラスタ化した場合に、アクティブ キャッシュ データベースの方がスタンバイ キャッシュ データベースよりもディスク容量が多い場合は、アクティブ キャッシュ データベースが、スタンバイ キャッシュ データベースで使用可能な容量より多くの容量を使わないように、ディスク割り当てを設定します。
  1. キャッシュ データベースが使用できる十分なディスク容量があることを確認するには、df -h /dataを実行します。
  2. アクティブ キャッシュ データベースの容量が、スタンバイ キャッシュ データベースの容量より多い場合は、アクティブ キャッシュ データベース サーバーで次のコマンドを実行して、使用容量を制限します(ドライブの場合は、number of GBsをギガバイト単位の制限値で置き換える)。
    setquota -u postgres 0 <number of GBs>000000 0 0 /data