使用可能なディスク容量は、Teradata Viewpointサーバーの世代によって異なる場合があります。クラスタ化した場合に、アクティブ キャッシュ データベースの方がスタンバイ キャッシュ データベースよりもディスク容量が多い場合は、アクティブ キャッシュ データベースが、スタンバイ キャッシュ データベースで使用可能な容量より多くの容量を使わないように、ディスク割り当てを設定します。
- キャッシュ データベースが使用できる十分なディスク容量があることを確認するには、df -h /dataを実行します。
- アクティブ キャッシュ データベースの容量が、スタンバイ キャッシュ データベースの容量より多い場合は、アクティブ キャッシュ データベース サーバーで次のコマンドを実行して、使用容量を制限します(ドライブの場合は、number of GBsをギガバイト単位の制限値で置き換える)。setquota -u postgres 0 <number of GBs>000000 0 0 /data