前提条件Viewpoint 17.10.01.00は、SLES12 SP3を使用してインストールする必要があります。
- 以下をダウンロードします。
- TDput rpm(03.09.06.46以降)
- qemu-tools(2.9.0-5.10以降)
- teradata-vmf(05.00.00.21以降)
- kpartx(0.7.1 + 108 + suse.29efb7b-2.16.1以降)
- teradata-vmf(11.00.01.21以降)
- ダウンロードしたパッケージをViewpointサーバー上でインストール/アップグレードします。
- SLES15 SP2のqcow2イメージをダウンロードし、- /var/opt/teradata/SLES12SP3toSLES15SP2moveop/SLES15SP2imageの下に配置します。
- TDputを起動します。
- Main(メイン)画面で、Install/Upgrade Software(ソフトウェアのインストール/アップグレード)を選択します。
- Media Source(メディア ソース)画面までのすべての画面で、デフォルトのオプションを受け入れます。
- Media Source(メディア ソース)画面で、マウントしたqcow2イメージの場所を指定します。/var/opt/teradata/SLES12SP3toSLES15SP2moveop/SLES15SP2image
- Group Nodes(グループ ノード)画面の右側のパネルに表示されるノードに次の設定が行なわれていることを確認します。
- Systems(システム) - System0
- Group(グループ) - Group0
- Node Type(ノード タイプ) - VP
- ノード設定を更新する必要がある場合は、次の手順を実行します。
- 右側のパネルに表示されたアイテムを選択します。
- Modify Group(グループを変更)をクリックします。
- 必要な変更を加えます。
- Submit Changes(変更を送信)をクリックします。
- Select Packages(パッケージの選択)画面で、SLES Package Differences(SLESパッケージの違い)をクリックして次へボタンをアクティブにします。
- 後続のすべてのステップでデフォルトのオプションを受け入れます。
- 証明書リストから最新のSLES15 ViewpointパッケージでUpgrade the software(ソフトウェアをアップグレード)します。
オペレーティング システムのアップグレード
Viewpointのアップグレード