Viewpoint構成:
- SSHを介してTeradata Viewpointインスタンスに接続します。例: ssh <user>@<ip>
- コマンドsudo su -を実行します。
- コマンドservice viewpoint stopを使用してTeradata Viewpointサービスを開始した場合は、サービス停止します。
- PingFederate証明書をViewpointキーストアにインストールします。
- cd /opt/teradata/viewpoint/binへ移動します。
- ファイル./downloadAndInstallCert.sh [ホスト名] [ホストポート] <エイリアス> [エイリアス名](例: ./downloadAndInstallCert.sh login.qacustomer.teradata.com 443 pingcert)を特定することで、PingFederate証明書をViewpointキーストアにインストールし、ViewpointとPingFederateシステムの両者間で安全な通信を確立します。
- identityProvider.propertiesを編集し、PingFedの詳細を指定します。
- cd /etc/opt/teradata/viewpoint/へ移動します。
- identityProvider.propertiesを編集し、プロパティを変更します(下図)。
- コマンドservice viewpoint startを使用してTeradata Viewpointサービスを開始します。
- /var/opt/teradata/viewpoint/portal/logs/viewpoint.logのThe integration with identity provider is completedログ メッセージを確認します。このログ メッセージは、PingFederateが正常に構成されていることを示します。
- クラスタ化されている環境の場合は、これらの手順をスタンバイ ホストに対して繰り返します。
- すでにクラスタ化されている環境を構成するには、クラスタ化されているすべてのホストでViewpointを再起動します。