前述のインストール手順では、Teradata Viewpointサーバー名の入力が必要でした。このステップを完了していない場合やPUTを使用してインストールを行った場合は、Teradata AlertsがインストールされているViewpointサーバーの場所が含まれるように、LinuxのTeradata通知サービスを手動で構成してください。
- 次のディレクトリが存在しない場合は作成します。mkdir -p /etc/opt/teradata/cam
- ディレクトリのアクセス権を変更します。chmod 755 /etc/opt/teradatachmod 755 /etc/opt/teradata/cam
- 次のディレクトリに移動します。cd /opt/teradata/client/cam/tdnotification/config
- cam.properties.templateファイルを構成の場所にコピーします。cp cam.properties.template /etc/opt/teradata/cam/cam.properties
- cam.propertiesを編集し、cam.activemq.hostのエントリを探します。#cam.activemq.host=localhost
- コメント記号を削除して、Teradata AlertsパッケージをインストールしたViewpointサーバーにcam.activemq.hostを割り当てます。cam.activemq.host=serverName
- ファイルを保存して閉じます。
- ファイルの所有者を変更し、必要に応じてcamuserをカスタム サービス ユーザーに置き換えます。chown camuser: cam.properties
- ファイルのアクセス権を変更します。chmod 744 cam.properties
- tdnotificationサービスを再起動します。/etc/init.d/tdnotification restart