Teradata Viewpointサーバーの場所の構成 - Teradata Viewpoint

Teradata® Viewpoint インストール、構成、およびアップグレード ガイドユーザー用

Product
Teradata Viewpoint
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
dita:mapPath
ja-JP/ktu1628075596955.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/acl1501004736403.ditaval
dita:id
B035-2207
Product Category
Analytical Ecosystem
前述のインストール手順では、Teradata Viewpointサーバー名の入力が必要でした。このステップを完了していない場合やPUTを使用してインストールを行った場合は、Teradata AlertsがインストールされているViewpointサーバーの場所が含まれるように、LinuxのTeradata通知サービスを手動で構成してください。
  1. 次のディレクトリが存在しない場合は作成します。
    mkdir -p /etc/opt/teradata/cam
  2. ディレクトリのアクセス権を変更します。
    chmod 755 /etc/opt/teradata
    chmod 755 /etc/opt/teradata/cam
  3. 次のディレクトリに移動します。
    cd /opt/teradata/client/cam/tdnotification/config
  4. cam.properties.templateファイルを構成の場所にコピーします。
    cp cam.properties.template /etc/opt/teradata/cam/cam.properties
  5. cam.propertiesを編集し、cam.activemq.hostのエントリを探します。
    #cam.activemq.host=localhost
  6. コメント記号を削除して、Teradata AlertsパッケージをインストールしたViewpointサーバーにcam.activemq.hostを割り当てます。
    cam.activemq.host=serverName
  7. ファイルを保存して閉じます。
  8. ファイルの所有者を変更し、必要に応じてcamuserをカスタム サービス ユーザーに置き換えます。
    chown camuser: cam.properties
  9. ファイルのアクセス権を変更します。
    chmod 744 cam.properties
  10. tdnotificationサービスを再起動します。
    /etc/init.d/tdnotification restart