ストアド プロシージャで使用するDDL文 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベース入門

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2022-01-13
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B035-1091
Product Category
Software
Teradata Vantage

ストアド プロシージャでは以下のDDL文を使用できます。このリストは、すべてを列挙したものではありません。

SQL文 説明
CREATE PROCEDURE ストアド プロシージャ コンパイラに対して、文のテキストの残りの部分に含まれるSQL文に基づくプロシージャの作成を指示する。
ALTER PROCEDURE ストアド プロシージャ コンパイラに対して、SHOW PROCEDURE文とREPLACE PROCEDURE文を実行しないで、旧バージョンのTeradata Databaseで作成されたストアド プロシージャの再コンパイルを行なうよう指示する。
DROP PROCEDURE ストアド プロシージャを削除する。
RENAME PROCEDURE プロシージャの名前を変更する。
REPLACE PROCEDURE ストアド プロシージャ コンパイラに対して、既存ストアド プロシージャ定義の置換を指示する。指定されたストアド プロシージャが存在しない場合は、ソース テキストの残りの部分に含まれるSQL文に基づいて、その名前で新規のプロシージャが作成される。
HELP PROCEDURE ATTRIBUTES プロシージャのパラメータとパラメータ属性のすべて、またはプロシージャの作成時間属性を表示する。
HELP ‘SPL’ ストアド プロシージャに関連するDDL文と制御文の一覧を表示する。
HELP ‘SPL’ command_name ユーザーが命名したコマンドに関するヘルプを表示する。
SHOW PROCEDURE プロシージャの現在の定義(ソース テキスト)を表示する。テキストは、作成者が定義したものと同じ書式で返される。