ストアド プロシージャでは以下のDDL文を使用できます。このリストは、すべてを列挙したものではありません。
SQL文 | 説明 |
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CREATE PROCEDURE | ストアド プロシージャ コンパイラに対して、文のテキストの残りの部分に含まれるSQL文に基づくプロシージャの作成を指示する。 |
ALTER PROCEDURE | ストアド プロシージャ コンパイラに対して、SHOW PROCEDURE文とREPLACE PROCEDURE文を実行しないで、旧バージョンのTeradata Databaseで作成されたストアド プロシージャの再コンパイルを行なうよう指示する。 |
DROP PROCEDURE | ストアド プロシージャを削除する。 |
RENAME PROCEDURE | プロシージャの名前を変更する。 |
REPLACE PROCEDURE | ストアド プロシージャ コンパイラに対して、既存ストアド プロシージャ定義の置換を指示する。指定されたストアド プロシージャが存在しない場合は、ソース テキストの残りの部分に含まれるSQL文に基づいて、その名前で新規のプロシージャが作成される。 |
HELP PROCEDURE ATTRIBUTES | プロシージャのパラメータとパラメータ属性のすべて、またはプロシージャの作成時間属性を表示する。 |
HELP ‘SPL’ | ストアド プロシージャに関連するDDL文と制御文の一覧を表示する。 |
HELP ‘SPL’ command_name | ユーザーが命名したコマンドに関するヘルプを表示する。 |
SHOW PROCEDURE | プロシージャの現在の定義(ソース テキスト)を表示する。テキストは、作成者が定義したものと同じ書式で返される。 |