Teradata Databaseでは、データベースに定義されるすべてのユーザーに、すべての接続クライアント システムからログオンする権限が自動的に付与されます。ただし、管理者は以下のようなことを実行できます。
- 特定のユーザーの現在またはデフォルトのログオン権限を変更する。
- 個々のユーザーに特定のメインフレームまたはワークステーション インターフェースからのみデータベースにログオンする権限を付与する。
- ログオン列の入力ミスが許される最大回数を設定する。
- KerberosやLDAPなどの外部アプリケーションによるユーザー認証を有効にする。
- ユーザーのログオン元のマシンのIPアドレスに基づいてデータベースへのアクセスを制限する。