外部ストアド プロシージャを開発、コンパイル、導入、使用する手順の概要を以下に示します。
- プロシージャ用のC、C++、またはJavaコードの記述、テスト、デバッグを行ないます。
- Javaを使用している場合は、外部ストアド プロシージャ用のクラスまたはクラス群をアーカイブ ファイル(JARまたはZIP)内に配置し、SQLJ.INSTALL_JAR外部ストアド プロシージャを呼び出して、アーカイブ ファイルをデータベースに登録します。
- 外部ストアド プロシージャに対するCREATE PROCEDUREまたはREPLACE PROCEDUREを使用して、外部ストアド プロシージャ用のデータベース オブジェクトを作成します。
- GRANTを使用して、外部ストアド プロシージャの使用を許可するユーザーに権限を付与します。
- CALL文を使用してプロシージャを呼び出します。