拡張サポートを使用すると、ローカルの文字セット使用法を追加でサポートするようにTeradata Databaseをカスタマイズできます。
ユーザーが十分な権限を有している場合、一定の制約の下で、Unicodeレパートリーの任意のサブセットをサポートする1バイトおよびマルチバイトのクライアント文字セットを作成できます。さらに、十分な権限のあるユーザーであれば、Unicode全体の照合をカスタマイズできます。
拡張サポートは、あらかじめ標準言語サポートか日本語サポートを有効化してあるシステム上で利用可能です。