標準言語サポートを使用する場合、Teradata Database では、ä、ñ、Ÿ、OE、oe などの発音区別符号を含め、ISO 8859-1 (Latin1) およびISO 8859-15 (Latin9) の規格に基づく出力可能な文字のセット全体を内部コード化できます( ただし、Latin9 にあるキャロン付きのZ はサポートされていません)。また、標準言語セットでは、ASCII制御文字もサポートされます。
したがって、ここで使用される「ASCII」は、「Teradata LATIN」と呼ばれるLATINサーバー文字セットとして格納可能な文字を表わします。EBCDICとは、対応するEBCDICコード ポイントにマップされる、Teradata Databaseで拡張されたASCIIのことです。