要約モードは、システム性能を高める方法の1つです。システム上に各ノードのデータを統合して要約することで、データベースのI/Oを緩和します。要約モードでは詳細情報の利用が限られるため、より詳細な情報が必要な表は通常のようにログインして利用します。詳細情報が必要のない表を、個別に要約モードをアクティブにします。
要約モードの詳細について、および要約モードでサポートされている表の詳細については、Teradata Vantage™ - リソース利用マクロおよびテーブル、B035-1099を参照してください。