プロファイル クエリー バンドの名前と値ペアの定義について - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベースの管理

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年6月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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ja-JP/rgu1556127906220.ditamap
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ja-JP/rgu1556127906220.ditaval
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B035-1093
Product Category
Software
Teradata Vantage

プロファイルでクエリー バンドに値を割り当てるには、CREATE/MODIFY PROFILEリクエストを実行依頼します。プロファイルのクエリー バンドは、ログオン時にセッション用に自動で設定されます。MODIFY PROFILE QUERY_BAND = NULLリクエストをいつでも実行依頼し、プロファイルからクエリー バンドを削除できます。構文と、より広範囲に渡る例については、<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144>を参照してください。

トランザクション、セッション、プロファイルのクエリー バンドが同じ名前でありながら異なる値を持つ場合、ワークロード管理の分類に使用される名前/値のペアは、以下の順に検索されるクエリー バンドにある最初のペアになります。
  • トランザクション用クエリー バンド
  • セッション用クエリー バンド
  • プロファイル クエリー バンド