問合わせロギングを使用可能、置換、または使用不能にする場合、現在実行中の問合わせは影響を受けませんが、新しいルールは以降の問合わせで有効になります。
以下のテーブルに、アクティブなセッションへの変更の結果としてのDBQLの動作を説明します。
状況 | そのセッションの問合わせの状態 | 結果 |
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アクティブ セッションのロギングを使用可にする(BEGIN QUERY LOGGING文を実行する) | 処理中 |
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既存のルールを置換する(REPLACE QUERY LOGGING文を実行する) | 処理中 | 次の問合わせが受信されたとき、ロギングが開始される。 |
記録中のセッションをアボート(中止) | キャッシュ | デフォルト行が記録されている場合(つまり単なるSUMMARYロギングでない場合)、AbortFlagがTに設定される。 |
アクティブ セッションのロギングを使用不可にする(END QUERY LOGGING文を実行依頼する) | キャッシュ |
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DBQLロギングの対象となる問合わせを実行しているときにユーザーのログオン アカウントを変更する | 処理中 | DBQLロギング ルールをセッションに適用できるかどうかは次の問合わせ時に再評価される。 |