REVOKE CONNECT THROUGH trusted_user_name {
{ { TO | FROM }
{ application_user_name [,...]
[ WITH ROLE role_name [,...] ]
[ WITH PROFILE profile_name ] |
PERMANENT permanent_user_name [,...]
[ WITH ROLE role_name [,...] ]
}
} |
WITH TRUST ONLY
} [;]
構文要素
- trusted_user_name
- CONNECT THROUGH権限を取り消すプロキシ ユーザーの、信頼済みユーザーの名前。
- WITH TRUST_ONLY
- trusted_user_nameからTrustOnlyフラグを削除します。
- このオプションは、信頼済みユーザーに対して実行される場合にのみ有効です。
- TrustOnlyオプションでは、信頼済みユーザーがSET QUERY_BANDリクエストを実行依頼する必要があり、このリクエストは信頼済みリクエストからプロキシ ユーザーを設定または更新するものです。
- application_user_name
- trusted_user_nameを介して付与されたプロキシ ログオン権限が取り消されるアプリケーション ユーザーの名前。
- WITH ROLE句を指定しない場合、リクエストは指定されたアプリケーション ユーザーに対するCONNECT権限を取り消します。
- 1つの取消しリクエストにつき、最大25個の名前を指定できます。
- permanent_user_name
- trusted_user_nameを介して付与されたプロキシ ログオン権限が取り消される永久ユーザーの名前。
- WITH ROLE句を指定しない場合、リクエストは信頼済みユーザーを基にした各永久ユーザーに対するCONNECT権限を取り消します。
- 1つの取消しリクエストにつき、最大25個の名前を指定できます。
- role_name
- ロール名のリストは、trusted_user_nameに付与されたCONNECT THROUGH権限から削除されます。
- 永久ユーザーまたはアプリケーション ユーザーに対するCONNECT THROUGH権限を付与されたロールをすべて削除する場合、システムは、指定された永久ユーザーまたはアプリケーション ユーザーに対する権限全体を取り消します。
- 同様に、WITH ROLE句を指定しない場合、システムは、指定された永久ユーザまたはアプリケーション ユーザーに対する権限全体を取り消します。
- profile_name
- application_user_nameのtrusted_user_nameプロキシ ユーザーからプロファイルを削除しますが、ルールは付与されたままになります。プロファイルを削除するかまたはルール全体を取り消すと、該当のプロキシ ユーザーに付随する行がDBC.databasespaceテーブルから削除されます。