次のルールがプロシージャ固有の権限に適用されます。
- CREATE PROCEDUREは、データベースまたはユーザー レベルのみの権限です。
- ALTER PROCEDURE、DROP PROCEDURE、およびEXECUTE PROCEDUREは、データベース、ユーザー、または指定のプロシージャに適用されます。
- DROPおよびEXECUTEは、PROCEDUREのprocedure_nameが指定されていれば、権限の取消し時にDROP PROCEDUREおよびEXECUTE PROCEDUREの短縮形として使用できます。
- PROCEDUREがobject_nameの前に指定されていない場合には、以下のことが起きます。
リクエスト | 説明 |
---|---|
REVOKE EXECUTE | オブジェクトはマクロと想定されます。 その名前で指定されるマクロが存在しない場合は、エラーが返されます。 |
REVOKE DROP | エラーが返されます。 |