- データ ヘッダーがない場合、CSVにはスキーマが必要です。
READ_NOSを使用して、ヘッダーが存在するかどうかを確認できます。
- Advanced SQL Engineで処理されるデータの量を減らすには、外部テーブル定義のUSING句に、より具体的なLOCATION文字列を指定するか、SQL文でPATHPATTERN変数を使用します。
- パス フィルタが一貫して適用されるように、Teradataはデータベース管理者が外部テーブルのビューで(列のデータ型の適切なキャストを使用して)パス フィルタリングをキャプチャし、エンド ユーザーがビューを使用できるようにすることをお勧めします。
- JSONファイルまたはCSVファイルを含むGROUP BY句またはORDER BY句を使用するSQL文のパフォーマンスを向上させるには、値をデフォルトのVARCHARデータ型からより狭い範囲のデータ型にキャストします。
- リレーショナル テーブルまたは別の外部テーブルに外部テーブルを結合する場合は、結合制約として使用されるペイロード属性に関する統計を収集します。
- スプール テーブルを生成する場合、値をより狭い範囲のデータ型にキャストすると、スプールのサイズが小さくなります。