外部テーブルを使用して、外部オブジェクト ストアから所定の位置にあるParquetデータのランダムな行をプレビューします。
例では、サンプルの河川流量データ セットを使用します。独自のデータを使用するには、テーブル名、列名、および許可オブジェクトを置き換えます。サンプル データ セットの信頼証明および格納場所の値については、例の変数置換を参照してください。
- NOS関連コマンドを実行するには、必要な権限を持つユーザーとしてデータベースにログオンします。
- 存在しない場合は、riverflow_parquetという名前の外部テーブルを作成するか、データベース管理者に作成を依頼します。Parquetの例を実行するための設定を参照してください。
- 値の各文字列の前に列名が含まれているサンプル レコードを表示するには、riverflow_parquetという名前の外部テーブルに対して次のコマンドを発行します。
SELECT TOP 2 * FROM riverflow_parquet;
結果は、外部オブジェクト ストアの場所を反映して、次のようになります。
Location /S3/td-usgs.s3.amazonaws.com/PARQUETDATA/09394500/2018/07/01.parquet GageHeight2 4.81 Flow 0.00 site_no 9394500 datetime 2018-07-01 00:15 Precipitation 0.00 GageHeight 4.75 Location /S3/td-usgs.s3.amazonaws.com/PARQUETDATA/09394500/2018/07/01.parquet GageHeight2 4.82 Flow 0.01 site_no 9394500 datetime 2018-07-01 00:00 Precipitation 0.00 GageHeight 4.75
読みやすくするために、出力は縦に表示しています。